看護師の両手を、本来あるべき場所へ
看護記録・申し送り・臨床意思決定支援を、すべて音声だけで。ShiftCare が書類作業をAIに任せ、ケアに使う時間を取り戻します。
- 文書作成時間
- -85%
- 申し送り時間(従来45分)
- 10分
- 記録完全性の目標値
- 99%
文書作成時間
申し送り時間(従来45分)
記録完全性の目標値
“Bed 12, vitals stable, BP 118/76, administered 09:00 medication per order”
世界の看護現場は限界に近づいている
文書作成の負担、申し送りの情報漏れ、人材不足が、患者安全に直接影響しています。
申し送りが機能しなかったとき
近年、国際的に報告された複数の事例が、記録の抜け漏れや申し送り時のコミュニケーション不足が取り返しのつかない結果につながり得ることを示しています。
オーストラリア · 2024年 — 生後22か月の男児が、人手不足の中で出血症状への対応が間に合わず死亡。
アイルランド · 2022年 — 敗血症で搬送された16歳の少女が、人手不足と申し送りの不備により13時間以上治療が遅れた。
台湾 · 2018年 — 疲労した看護師が薬液と生理食塩水を取り違え、患者が死亡。
1,400万人
世界の看護人材不足予測数
国際看護師協会(ICN)
1:9〜1:13
台湾の実際の看護師対患者比率(国際基準は1:6)
台湾衛生福利部/看護師協会
12.61%
2023年の看護師年間離職率
台湾衛生福利部/看護師協会
60%→80%
メンタルヘルスの不調を訴える看護師の割合
国際看護師協会(ICN)
記録から申し送りまで、ケアの全工程を音声で
ShiftCare は、看護業務の中でも特に負担の大きい6つの工程をAIに委ねます。
リアルタイム音声看護記録
ケアをしながら口頭で状況を伝えるだけで、AIが自然言語をリアルタイムに構造化記録へ変換し、正しいカルテ項目へ自動的に振り分けます。手は常に患者のために。
文書作成時間 -85%
ゼロギャップ申し送り
その勤務帯の記録をAIが自動集約して申し送りサマリーを生成し、院内NISとリアルタイムで同期。次の勤務帯はすぐに状況を把握できます。
申し送り 45分 → 10分
スマート音声SOPガイド
音声で標準業務手順を起動し、各ステップを音声で案内。重要な工程では口頭確認を求め、新人スタッフの早期戦力化を支援します。
臨床コア研修 12か月 → 3か月
臨床意思決定支援(CDSS)
ケア開始前にカルテと指示から重要事項を先回りして提示し、ケア中は音声で患者情報を照会可能。抜け漏れを検知すると即座に音声で警告します。小児科・精神科・一般内科の専用ロジックを標準搭載。
目標認識精度 99%
AIスマート搬送カート(オプション機器)
音声で指示するだけで、自律走行により障害物や人の流れを避けながら指定病室まで物品を搬送。隔離病棟など高リスクエリアでの身体的負担を軽減します。
UWB屋内自律ナビゲーション
多アクセント対応・医療音声認識
10万語を超える医療専門用語を学習し、中国語・英語・台湾語混在の音声を認識。AIノイズ分離技術により、騒がしい臨床環境でも高い認識精度を維持します。
医療専門語彙 10万語以上

リアルタイム音声看護記録
ケアをしながら口頭で状況を伝えるだけで、AIが自然言語をリアルタイムに構造化記録へ変換し、正しいカルテ項目へ自動的に振り分けます。手は常に患者のために。
AIスマート搬送カート(オプション機器)
音声で指示するだけで、自律走行により障害物や人の流れを避けながら指定病室まで物品を搬送。隔離病棟など高リスクエリアでの身体的負担を軽減します。

現場では、実際にこう動きます
勤務開始の瞬間から記録完了まで、ShiftCare が看護師の実務にどう組み込まれるかをご覧ください。

話すだけで記録が完成:音声看護記録
「記録開始」を押し、ケアをしながら観察内容や処置を自然に話すだけ。音声はその場でテキスト化され、正しい記録項目へ自動的に振り分けられます。ケアを中断する必要も、後から書類をまとめ直す必要もなく、両手は常に患者のために。

全体が一目でわかる:看護意思決定支援ダッシュボード
ログイン後、担当するすべての病床と優先対応事項がすぐに表示されます。病床をタップするだけでケアセッションを開始でき、申し送りサマリー・音声記録・与薬・処置・最終確認までを同じ画面で完結。サブナビゲーションで各業務をすばやく切り替えられ、複数のシステムを行き来する必要がありません。
実際の臨床データから構築された看護言語モデル
ShiftCare は汎用音声アシスタントの転用ではなく、開発初日から看護現場のために学習されたシステムです。
医療センター級病院附属の看護系大学との緊密な研究連携
10万件を超える実際の臨床申し送り音声データを取得。標準中国語・台湾語、中英混在の実務表現まで幅広くカバーする、模倣困難な専用コーパスを構築しています。
- 対話行為タギング(Dialogue Act Tagging)
- 固有表現抽出 NER(症状・薬剤・部位)
- 治療フローグラフの構築
- 独自の看護コマンド構文ガイドライン策定
学習・最適化戦略
- 1
指示チューニング+教師ありファインチューニング
看護現場特有の指示や文脈をモデルが正確に理解できるよう調整します。
- 2
プロンプトエンジニアリング+RAG
構造化知識ベースと連携し、根拠を追跡できる応答を実現します。
- 3
LoRA / PEFTによる軽量ファインチューニング
エッジデバイス上でのリアルタイム推論を可能にし、遅延とコストを抑制します。
- 4
実臨床環境での継続検証
現場での継続的な検証を通じて、認識精度を段階的に改善します。
医療水準のセキュリティ設計
ハードウェアから通信経路まで、医療機関が求めるデータ管理基準に対応しています。
- 軽量な片耳Bluetoothヘッドセットとベッドサイド端末を組み合わせ、ケア動作を妨げません
- データが現場を離れる瞬間から軍用規格レベルで暗号化
- クラウド/完全オンプレミスを柔軟に選択できる演算アーキテクチャ
- 各地域の医療データガバナンス・法規制に準拠した設計
クラウドで高速化、または完全オンプレミスでも
データ主権やIT要件は医療機関ごとに異なります。ShiftCare はその両方に対応します。
ハイブリッドクラウド方式
クラウド演算でモデル応答を高速化し、現場端末は音声取得と表示に専念。現場側のハードウェア要件を抑え、導入もスピーディーです。
- モデル更新・機能追加を迅速に反映
- 現場側のハードウェア・運用負担を軽減
- 短期パイロットや複数拠点への展開に適合
完全オンプレミス方式
音声処理・モデル推論・データ保管のすべてを院内インフラ内で完結し、外部クラウドへは一切接続しません。厳格なデータ主権要件を持つ医療機関に対応します。
- 患者データが施設外に出ない
- エアギャップ環境(外部ネットワーク非接続)にも対応
- 米国・欧州の医療機関で一般的なデータローカライゼーション要件に対応
学術機関・臨床現場との共同検証
ShiftCare は現在、台湾北部の医学センター級施設で実地検証を進めており、臨床データの蓄積を継続しています。
医療センター級病院附属の看護系大学
音声認識のクロステストとトレーニングを実施。教育現場と臨床実務の両シナリオを検証範囲としています。
台湾北部 医学センター級病院
音声ウェイクワードの起動・コマンド操作、およびAIスマート搬送カートの自律走行・障害物回避性能を実機検証。
国連SDGsとの整合
音声アシスタントとスマート搬送カートを組み合わせることで、ケアの質の向上、医療エラーの削減、新人研修負担の軽減を実現し、「すべての人に健康と福祉を」「質の高い教育をみんなに」「働きがいも経済成長も」「産業と技術革新の基盤をつくろう」に貢献します。
柔軟な導入プラン
単一病棟でのパイロット導入から病院全体への展開まで、貴施設に最適な進め方を一緒に設計します。
フルパッケージ導入
ハードウェア・ソフトウェア・NIS連携・導入後サポートまでを一括で提供します。
サブスクリプション型導入
実際の臨床ニーズに合わせて端末数を調整し、投資規模を柔軟にコントロールできます。
機関・行政との連携プロジェクト
医療機関や行政と、プロジェクト単位・助成金活用による協業を通じてケアの質向上を推進します。
AIスマート搬送カート レンタル
既存導入先向けに、カートのレンタルによる物品搬送・高リスクエリア対応の拡張が可能です。
詳細な導入内容は施設の規模やニーズに応じてカスタマイズします。まずはお問い合わせフォームからお気軽にどうぞ。
すべての看護師の努力に、耳を傾けるテクノロジーを
医療機関、学術機関、行政機関を問わず、以下のフォームからご連絡ください。担当者より折り返しご連絡し、個別相談の日程を調整いたします。